株式講演会の“人気no.1講師”植木靖男の儲かる株式投資がわかる基礎の基礎講座
著者:植木靖男/マネー経済プロジェクトチーム出版社:講談社サイズ:単行本ページ数:175p発行年月:2007年11月この著者の新着メールを登録するこの商品の関連ジャンルです。 ・本>ビジネス・経済・就職>株・資...詳しくはここをクリック
信用収縮、円キャリー取引解消の動きで株式ばかりではなく、債券も高金利通
貨も大幅下落
日経平均 12,557.66 (▼131.93)
日経225先物 12,580 (▼100 )
TOPIX 1,201.65 (▼ 18.90)
単純平均 309.08 (▼ 4.94)
東証二部指数 2,490.91 (▼ 24.63)
日経ジャスダック平均 1,348.93 (▼ 7.60)
東証マザーズ指数 430.26 (▼ 18.52)
東証一部
値上がり銘柄数 358銘柄
値下がり銘柄数 1,285銘柄
変わらず 72銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 70.81% ▼ 4.54%
売買高 21億3321万株(概算)
売買代金 2兆2505億2900万円(概算)
時価総額 384兆5854億円(概算)
為替(15時) 108.15円/米ドル
◆市況概況◆
米国市場は底堅い堅調な動きでしたが、日本市場は外国人売買動向(市場筋
推計、外資系13社ベース)が売り越しと伝えられたことや為替が円高に振れた
ことなどもあって売り先行となりました。寄り付きの売りが一巡した後はいっ
たん戻りかける場面もあったのですが、主力銘柄にまとまった売りが出ていた
ようで下値を確認する動きとなりました。信用収縮の動きから持高調整と見ら
れる売りが出たのではないかと思います。
前場中ごろから下値を確認して戻り歩調となりましたが、後場は売り先行の
始まりとなりました。寄り付きの売りが一巡したところからは下値を売り叩く
動きもなく、戻し歩調となりましたが、先物にまとまった仕掛け的な売りが入
ると底堅いながらも上値も重い、もみ合いとなりました。結局最後は米国市場
動向などを気にして買い気の乏しい中で見切り売りもかさみ大幅下落となりま
した。
小型銘柄も相変わらず見切り売りが続き、大幅下落となりました。東証マザ
ーズ指数を筆頭に、二部株指数、日経ジャスダック平均が揃って年初来安値を
更新、大幅下落となりました。先物もまとまった売り買いが散見されましたが、
追随するような動きとはならず、どちらかと言えば現物株が主導して先物もヘ
ッジ売りなどが出ていたような感じです。
主力銘柄が売られ、小型株も売られ、債券も大幅下落、高金利通貨も軒並み
軟調となるなど、典型的な「信用収縮」=手仕舞いの動きとなっています。8
月も月初から中旬にかけて持高調整、手仕舞い売りのようなものも見られまし
たが、米国の重要な経済指標の発表や日本でもSQ(特別清算指数)算出を控
えるこの時期に手仕舞いを急ぐ動きとなっているのかもしれません。手仕舞い
売りが終わらないと底入れとならないのでしょうが、指数がここで下げ止まら
ないと厳しい展開になりそうです。
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